大阪豊中のフォトスタジオ、ニジイロフィルム

ニジイロフィルム

その一枚で感動を。あなただけに響く写真を
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ニジイロフィルム

REPORT

撮影レポート

2022年5月13日

家も思い出と一緒に「家族写真」

いつも建築の撮影でお世話になっている方からの、ご依頼でした。

 

「家族写真を撮ってほしいです。」

 

マタニティーフォトから大切な家族の記念写真をお願いしていただき、今まで住んできた家も思い出に残るようにしたい。

 

さすが工務店さん、、、

素敵やなあと心で感じながら、

ご自宅にお伺いさせていただきました。

 

 

私たちはご自宅での撮影もたくさんお声かけいただけるのですが、やっぱり自宅で撮影することもすごい良いです。

 

それはご家族の”ホームグランド”

本拠地だからです。アウェイではないのです。

 

だからこそリラックス感が最初から違います。

 

時には、お子様と車ごっこで遊んだり、

ミニ滑り台で遊んだり。

一緒に遊んで撮影に臨みます。

 

”安心感”を感じてもらうことが

とても大切だと感じます。

 

 

 

 

家には家の良さ

ロケにはロケの良さ

アトリエにはアトリエの良さ

 

それぞれに良さがあります。

ここはまたご紹介させてください。

 

そして今回は兵庫を拠点に全国飛び回っている、人気の枝人さん達による、その場で即席ブーケ作りでマタニティーブーケを作成いただきました。

す、す、すごい、、、

 

 

 

 

 

出来上がったブーケ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自宅で衣裳2着を使っていつも過ごしている場所で、いつも使っている椅子や机。

いつもの日常の延長にある、

 

特別な写真体験。

 

この家で家族写真を撮ることができてよかったです。

 

ありがとうございました。

 

 

Nijiiiro Film

 

 

 

2022年5月11日

大切な人に想いを伝える

”大切な人に想いを伝える”

 

いつも一緒にいる人に

面と向かって想いを伝えるのは、

気恥ずかしいものです。

 

でも、伝えてもらった

相手はとても嬉しいものだと思います。

 

二人が出会って、一緒に過ごす日々があり

その先にある一つの ”結婚” という形。

 

今回は彼から彼女さんへ

結婚への気持ちを伝える素晴らしい日を、

動画と写真で記録に残す

お手伝いをさせていただきました。

 

 

 

場所は「二人の思い出深い場所でプロポーズしたい」滋賀県にある緑豊かでとても素敵な場所、メタセコイア並木です。

 

お二人は私服でいつもの

デートのように遊びにきていただき、

 

私たちはタキシードと

プロポーズ用の花束を持って

ドキドキワクワクしながら、

二人のことを待ってました。

 

並木道を二人で少し散策してから、

彼女だけ遠いところに残して

彼だけ戻ってくる大作戦。

 

 

「緊張がやばい。」

と連呼しながらタキシードに着替えて、

何度も何度も発声練習。

その姿もとても素敵でした。

 

 

プロポーズ本番はすごく彼らしい言葉で、

いつもの感謝とこれからの二人で

進んでいきたい夢を誠実に真っ直ぐに伝えるとても男らしい彼でした。

 

涙を流しながら、

恥ずかしさ

照れ笑い、

たくさんの幸せな感情が混ざり合って

とっても幸せそうな彼女。

 

緊張が一気に解き放たれて、

プロポーズが成功した彼と、

周りにいた方々の祝福の拍手と

「おめでとう!!」の嵐。

 

そんな幸せと祝福に

包まれていた空間がでした。

 

 

 

 

 

 

一生の思い出の素晴らしい瞬間を

動画と写真に残せて本当によかった。

 

ご結婚おめでとうございます!

 

 

 

 

Nijiiro Film

 

2022年5月10日

奄美大島ウェディングフォト

奄美大島”

 

世界遺産にも登録されているうつくしい離島。

撮影で訪れるのは3度目です。

いつ来ても心地の良い時間が流れているうつくしい場所。大好きな島です。

 

 

 

今回は東京に住む素敵なお二人から、

お声かけいただき、ご縁が繋がって奄美大島に旅立ちました。

 

毎度出張の度に一番疲弊、

疲労する飛行機、、、

そう飛行機が大の苦手なのです、、、

 

でも窓から見る景色は本当に大好きで、

飛行機は怖いけど、この時間は大好き。

(どっちだ)

 

 

 

 

いつもよくお二人に聞かせてもらうことで、

「この場所になぜ決めたんですか?」

こういうお話を聞くのが、お二人にしかないエピソードが聞けるからです。

 

「自然豊かな場所が大好き、旅好きで、

奄美大島の旅を企画した時に、直前に台風で行けなくなってしまって夢の奄美大島なんです。結婚式も挙げない予定なので、ふたりの好きな場所で夢だったウェディングフォトを残しておきたくて。」

 

ああ…もう素敵すぎる

 

奄美大島の自然を思う存分、満喫しましょう!っと会う前からテンション爆発です。

 

撮影当日は夕方から天気が怪しいようで、

急遽奄美入りをした、その日にサンセットへ向けて

私服とサンセットを撮影させていただきました。

 

離島はドレスもバッチリ合うのですが、

私服での撮影もすっっごく素敵でよく似合うのです。

 

Day 1 私服〜夕日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Day 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奄美大島ウェディングフォト

 

なんでもない道

青い綺麗な海

南国らしい豊かな緑

 

 

すべてがうつくしいです。

そんな中で朝からサンセットまで

島時間を身体と心で感じながら

一緒に一生の写真を残させていただいてます。

 

 

Nijiiro Film

 

 

 

2022年5月6日

「ハーフバースデー記念」のアトリエ撮影

”6ヶ月のハーフバースデー”

 

 

アトリエでのシンプルな記念写真をさせていただきました。

 

お母さんが「いつも写真を撮る余裕がなくて、、、」っと

撮影の始まりに教えてくださって、

オムツを変えている姿

着替えている姿

裸の姿

いつもの日常に近くなるように写真を撮影させていただきました。

 

 

 

泣いてるのも可愛い、、、とお母さんの何気ない言葉にもすごく愛を感じます。

赤ちゃんはやることがいっぱい。

 

 

 

 

大切な節目の記念写真

アトリエで撮影させていただきありがとうございました!

 

Nijiiro Film

2022年5月5日

「お宮参り」記念写真の出張撮影

”お宮参りの記念写真”

 

GW終盤、奈良県へお宮参りの出張撮影をさせていただきました。

いつも撮影をお願いしてくれるご家族のお姉さんご家族のお宮参り撮影です。

 

大切な方をご紹介をいただけるのは本当に嬉しい。

 

 

「今日が初めて孫に会うんです」とおばあちゃんのニコニコしながら、話をしてくださる嬉しそうな表情に、すごく幸せいただきます。

 

羽織をパパママ、おじいちゃんおばあちゃんでわちゃわちゃしながら赤ちゃんに着せてあげるのもみなさまにとってもすごくいい思い出。

 

 

 

 

ほっぺも耳もあんよも、すべてがかわいい、、、愛おしい

 

家族写真はご紹介できないですが、とても素敵な撮影でした。

 

本当にありがとうございました。

 

Nijiiro Film

 

2022年5月3日

ドレスコードは「デニム」 家族だけで残す ”フォトウェディング”

「結婚式をしないので、写真だけは残しておきたくて」

 

 

今回、ご紹介するのは、家族だけで残す「フォトウェディング」についてです。

 

お二人とは新郎様のお兄さんからのご紹介で、出逢わせていただきました。

 

「写真は苦手です。」と最初の打ち合わせの時にお話をしてくれたお二人。

 

お話をお聞きしていると、

写真を撮るのは好きなこと、

自然豊かでゆっくりとした場所や

時間が好きなこと、

コーヒーが好きなこと、

家族みんなとても仲良しなこと、

少しづつ、お二人の事が知れていきます。

 

「打ち合わせ」

この言葉は少し硬く感じますがですが、

 

撮影のお話しというより、7〜8割くらいは雑談させてもらっています。笑

 

でも私たちはそれがすごく大切な事と考えています。

 

好きなことや好きなもの

お二人がどんなことに心が煌めいて

大切にしていることが何なのか。

 

”二人が残す写真”です。

 

そんなことを感じ教えていただきながら

撮影当日に向けてご提案させていただいてます。

 

衣装は洋装と和装のフォトウェディング。

そして同行されるご家族様は

”デニム”のドレスコード。

なんと素敵な…

 

 

撮影場所は「家族みんなが来れる場所」ということで、洋装・和装ともに服部緑地公園で撮影させていただきました。

 

まずは和装からスタートです。

 

 

 

 

 

続いて洋装での撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残しておいてよかった」

 

この写真がご家族様のかけがえのない一枚になりますように。

 

Nijiiro Film

 

 

 

 

2022年5月3日

「桜で残す日」撮影会

“桜で残す日  2022”

寒い冬が明けて、外にいるのが心地よくなってくる春先。

 

Nijiiro Filmで毎年、桜が満開の時期に開催させてもらっている、「桜で残す日」の撮影会のご紹介です。

 

 

今年もたくさんのお客様と出逢えた撮影会。

総勢24組のお客様が参加してくださいました。

 

いつもお写真撮らせていただいているリピーター様やこの撮影会がご縁になり新しくお会いできた方々。

 

人が好きな私たちは皆様からすごく幸せいただき、嬉しさと幸せいっぱいの撮影会。いつも本当にありがとうございます。

 

撮影会の様子を写真でご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またご予約と日程が合わなかったお客様、本当に申し訳ございません。

「桜で残す日」は来年とその他、撮影会を行っていきますので、また告知させていただきます^^

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

Nijiiro Film

2022年4月29日

ニジイロフィルムの小さなフォトアトリエについて

” atelier nijiiro film “ってどんな場所?

 

今回はニジイロフィルムのフォトアトリエのご紹介をしたいと思います。

 

小さな場所になっていますが、様々なことができるようになっています。

まずはチルスペースから。

 

” チルスペース”

 

ここでは撮影の打ち合わせ・ヒアリングさせていただく場所になっています。

その他に写真講座をしたり米田コーヒー(ヨネダのハンドドリップ)でおもてなししながら、他愛もないお話をしたりする場所です。

 

” 壁側にある写真 ”

 

 

私達は写真を残させていただい方々には、

” 写真を形に残すこと ” の素晴らしさのお話をさせてもらいます。

 

写真は日々の暮らしをとても豊かにしてくれます。お気に入りの写真達、大切な人との写真、お子様の成長過程などさまざまな写真があります。

 

写真を飾ってみると、写真が視覚的にもっと身近になります。

 

朝起きた時。

仕事に行く時。

ご飯を食べている時。

くつろいでいる時。

寝る前の時間。

 

日々生活の暮らしの中に写真がソッとあるだけで、心がとてもあたたかくなります。

 

それは人が写真を残す時、

幸せな瞬間

楽しい瞬間

感動した瞬間

かけがえのない大切な時間

心が煌めいた時に写真を残すことが大半だからです。

 

大切な写真が日常にあるといつでも幸せな感情を思い出せることができるのです。

私も部屋に写真をたくさん飾っています。

 

データで見るのも気軽ですごく便利です。スマホ最強です。

でもひとてまかけて写真を形にして眺めてみるのも、いいものですよ。

 

” ドレスとお支度のスペース ”

 

 

 

アトリエにはウェディングフォトで人気のあるドレスを飾っています。

 

実際に手に取って・触って・見て・着て、ご自身の好みの衣装をじっくりと決めていただけます。

 

 

 

” フォトスペースの雰囲気 “

 

マタニティーフォト・家族写真・ニューボーンフォトの撮影プランがあります。

 

テーマはシンプルです。

それは写真を10年後、20年後に見返した時にでも、あなたとご家族が感じた幸せな感情を思い出してほしいからです。

 

 

撮影の話をしたり、打ち合わせしたり、写真を撮ったり残したり、雑談をしたり、広くない場所ですが、なんでもできる場所です。

 

そんな場所なので気軽に遊びにきてみてくださいね。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

nijiiro film

 

 

 

 

 

 

 

2022年4月27日

「atelier nijiiro film」ができるまで

なにもなかった、なんでもない部屋

 

今回はatelierができるまでの過程を写真と一緒にご紹介できればと思います。

 

相方のしばゆかとアトリエができる前までは、お客様とカフェで打ち合わせをしたり、

ご自宅へお伺いしてお支度や撮影をさせていただいたりと、全国津々浦々に”出張”という形で飛び回ってました。

 

 

お客様にもっと喜んでいただくためには?

 

数々の素敵なお客様と出逢うなか、とても嬉しい言葉をたくさんいただき、

私たちを選んでくれている方々に、もっと喜んでもらうためにはどうすればいいか?

 

写真のクオリティはもちろんですが、同時に人と人とのコミニュケーションが本当に大切だと思っています。

 

「小さくていいから人が集まってくれる素敵な場所、作れないかな」

 

それからトントン拍子でいいご縁に恵まれて、不動産業をやっていた

中学同級生の前川君が物件探しを手伝ってくれて、豊中市にある服部緑地すぐそばで

出会った特殊だけど素敵な一室。(内覧一発目で即決。笑)

 

 

このなにもない一室を自分達で改造しよう。

そう決意しましたが、知識もDIYもやったこともないのです。

(いきなり決めたので予算もない笑)

 

 

 

いつも建築の撮影でお世話になっている丸富工務店さんに、フォトアトリエをD IYで作りたくて…と相談したところ、

自分ごとのように喜んでくださり、空間のコーディネート、各部位のDIYのご提案と作業を一緒にしてくださった安岡社長と矢坂さん。

 

 

 

 

そして2021年3月31日に完成した場所

 

“atelier nijiiro film”

 

 

 

 

会社員から写真をやり始めるとき、すごく怖かったです。

でも確かなことは、今まで少しでもやりたい気持ちがあったらチャレンジしてきた経験がありました。

 

“0か100にするのではなくリスクヘッジしながら、やってみる。

もしダメでも経験がプラスになって、元に戻るだけだから大丈夫だよ”

 

僕の尊敬する人が教えてくれた言葉です。

 

ニジイロフィルムはまだまだ夢の途中、次のステージまで突っ走ります。

 

一緒に未来を作りましょう^^

 

nijiiro film

 

2022年4月26日

私たちの「新しいロゴ」

ホームページが新しくなったタイミングでニジイロフィルムの “ロゴ” も新しくなりました。

今回はロゴに込めた想いを少しだけお伝えできればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nijiiiro Film はフォトグラファーとヘアメイクアーティスト2名の小さな写真屋です。

 

私たちが写真をはじめてから、ずっと大切にしているテーマ

「その一枚で感動を。あなただけに響く写真を残していく」があります。

 

それは自分自身が写真から人生を変えるパワーをもらったことが原点になっています。

一枚の写真には人の心を動かす力があると信じています。

 

写真が溢れている今の時代にも、その人の心に響く写真を残していく

その人は ”あなた” のことです。

 

撮ってお渡しするだけが「写真」ではなく、私たちに声をかけていただいた瞬間からご縁が始まっていて、

一緒に関わらせてもらう時間のすべてが思い出になり、それが写真になります。

 

目の前の ”あなた” にしっかりと向き合えることが、私たちの喜びです。

 

ロゴは私たちの大切な大切な想いから、YOU(あなた)の”U”を逆さにするとNijiiro(ニジイロ)の”N”ができる。

この想いはずっと変わることのないテーマです。

 

撮影が終わるとご縁が切れるのでなく、ずっと繋がっていく

そして良縁が良縁を繋げて、人を幸せに、より良い未来を作っていく。

そんな写真屋をずっと目指していきます。

 

 

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